株式会社出雲国大社食品

～夢をかたちに　私達は　母なる海なる贈り物を　心と技で磨き　日本の食文化の工場に　貢献します～

昭和38年創業

出雲の名産品の一つである蒲鉾、野焼き、竹輪などを作っております。

伝統的な商品を伝えられる伝統技法を守りながら作るのはもちろんですが、県内で栽培している野菜とのコラボ商品を作っております。

 

また2016年にレトルト工場を作りました。かまぼこだけでなく、地元の野菜を使用したおでんや総菜などロングライフの商品の製造を始めました。

１、地元で喜ばれ、地元に貢献できる

私達は毎日食べることで生きています。伝統食品でもある蒲鉾を作ることを通して地域の食文化に貢献できる会社です。

毎年10月には、地元で商売をさせてもらっている感謝を込めて「かまぼこ祭り」を開催しております。1,000人以上のお客様にお越しいただき、揚げたての天ぷらやオリジナル商品を販売しております。毎年楽しみにしていただいているお客様も多く、町の一大イベントとして定着しております。

2、残業が少ない！

方針として、時間内に集中して仕事を終わらせることを徹底しています。

昨今、働き方改革と言われていますが、大社食品では創業時より0残業を目指して仕事をしています。早く仕事を終わらせることで、仕事が終わってからの時間を有効に使っていただきます。家族との時間を多くとってもらい、趣味の時間や地域でのサークル活動を通じて、仕事のプライベートに楽しんでいただくと共に、成長していただきたいです。

3、仕事を通しての自己成長

仕事は自分を磨く場所です。仕事を通してお互いを磨き合い成長をしている組織です。

4、国際認証ＦＳＳＣ22000を取得

蒲鉾を作るにあたって、衛生面での規格としてＦＳＳＣ22000を県内の蒲鉾工場で最初に取得しました。

よりお客様に安全な商品を届けることはもちろんですが、この認証は一人一人のレベルアップが求められる認証です。一人一人のレベルアップがこれからの大社食品を作り上げます。